2011年6月26日日曜日

おさるのスリラー




マイコーのスリラー




2つのビデオを同期させるには、今は手動で同期をとるしかありません。

同期させるポイントを決めて、片方をそこでポーズさせ、もう一方を少し手前から再生、ポーズしている方で待ち構えて、うまくリリースしましょう。

見比べてみると音声は全く同じようなので、音声がショートディレイする程度に同期できたら、片方の音をミュートすると、そこそこ合って見えるし、観やすい(聞きやすい)です。

2つのビデオを重ねて、マイコーを1/8ぐらいにワイプして右下に、とか、部分マスクして顔だけおさるに、とか、他にもいろいろやりたいことは盛りだくさんなのですが、実装力がまるでありません。

2011年6月13日月曜日

TRON

ぜんぜんTRONじゃないし・・・ディズニー映画にもハズレはある!
CGがすごいだけに、そこまで脚本に手を抜かなくても、普通程度なら十分楽しめたはずだけに惜しい。残念。

ちょい役に成り下がったトロンの名前が、引き続きタイトルに採用されたこの続編だが、もし自分が気づかない深淵な意味あってのタイトルなら、ぜひともその意味、ご教授頂きたく、各位。

ObjCのプロトコル



簡単にレガシー調で言うと、受信コマンド一覧。なんだそういうことか。わかりやすい。やはりこの通信している感がいい。だがMVCはどうも馴染めない。Viewというと、そんなに普遍的なものではなくて、むしろ機種依存的な要素が入ったりする、ハードウェア寄りなイメージがある。だから、Viewがなくてもいい、というところから始まって、その上に必要に応じてView的なオブジェクトを系(システム)に追加する、という考えをベースにしたい。

例えば文字列を選択してコピーした場合、文字列の文字コードがコピーされる気がするが、実際には状況によって、HTML表現丸ごとだったりして、ペーストすると、余計な装飾まで付いてくることがある。この「余計」という思いは主観だから、場合によっては逆もあり得る。つまり、装飾までコピーしたいのに文字コードしかコピーされないとか、あるいはコピーされているがペーストされないとか。

極論的には、その意味が何で、ペーストした後表示するまでの間に翻訳するとか(つまり”意味”の部分がモデルであり、日本語やロシア語はView側に属する)。これはそんなに突飛な考えではなく、Macの「ようこそ」の画面が多言語で表示されている様子を想像すればいい。「ようこそ」という意味がコート化されていて、「246」という数値で表されているとする、あるいはオブジェクト化されているとする(どんなクラスか今は問わない)と、日本語の画面では「ようこそ」だし、英語の画面では「Welcome」になる。あるいは「SSSSSSSSSSMORKIN'!!!!」でもいい。だがこれが見えないところで通信している間は、ずうっと「246」や「顔の無いオブジェクト」でいていい。

ちなみにマスクに登場するマイロ君はジャックラッセルテリアのスムース。

2011年6月6日月曜日

古く感じる音楽とそうでない音楽


これに気づいたのは、つまり、なぜ古いと思ったり思わなかったりするのか、ということに今まで疑問を持っていなくて、ただ聞いて「ふる〜ぃ」とか思ったりしていたわけだが、PrinceのParadeをものすごく久しぶりに聞いたときに、なんで古くさくないんだろう?と思ったのが最初だった。

それから数日して、パードン木村さんのTumblrにジェフベックの写真を見て、そういえばジェフベックってハドソン(という名前での)勉強会で誰か好きな人がいたなあ、というのを思い出すと同時に、どうしてあれだけ有名なギタリストを俺は聞かない方向へ(望んで)進んだのかを確かめようと思い立ち、ツタヤで纏め借りしてきたのだが、ちょうど10枚キャンペーンをやっていて、2枚足りない状況。そこでついでと言っては大変失礼だが、もう一人のJであるジミヘンのアルバムを2枚借りてきて聞いてみたわけだ。

そしたらこれが全然古いと思わない。

それは20年以上聞いていないからだろうか。
それとも、そもそも音楽の絶対値として、色褪せないからだろうか。

確かにリストのラ・カンパネラを古いとは思わない。とはいえ時代を感じるわけでもない。曲名や作曲者を知らない人が、何時の時代の曲だと、感じる事は恐らくないだろう。

ところが、70年代のディスコチックな曲を聞くと、途端に古さを感じてしまう。

だからというわけでもないのだが、もう一人の偉大なJ、ジミーペイジ擁するレッドツェッペリンを借りてきた。

Objective-Cのgetterの名前はgetなし






setterはsetが頭に付くけど、getterはインスタンス変数名そのまま。
もの凄い思い違いをしてしまった。

そもそもメンバx,yを持つ構造体bobの@propertyがalice.bob.xというドット構文で書かれていて、これだと普通の構造体に代入しているのか、getterを読んでるのかわっかんない。実際どうなんだろう?ということで、せっかくメッセージになってるんだから、見た目そうしようよと[alice getBob].xとかやったらエラーが出る。自動補完も候補無し。あっれ〜。

そこで何を勘違いしたか、構造体だからおかしいのだと、思い込んでしまった。

で、自分で構造体作って、@synthesizeしてやってみるのにマニュアルを確認したら、getなんてどこにも付いてないじゃないか!

ということで構造体も普通に@propertyに出来るし、[alice bob].xでgetterからbobを取ってそのxにアクセスできる。