2009年6月8日月曜日

JDK5 > JDK6

JDK6だと動かないものがある。と思ったら毎回じゃないみたいだ。それともJDK5で一旦動かしたから? 1.6.0_7に戻してみたいが、方法が分からないし、どつぼに嵌りそうだからやめよう。1.6.0_13はドラガブルが使えるかと思っただけ。そんなの今考えてるレベルじゃない。完成度が上がってからゆっくり悩もう。

JavaFX 1.2 !> JavaFX 1.1.1

javafxprogrammingのMLで「RemoteTextDocument」classが無くなったというのを知りました。

全く勘違いしてましたが、1.1 ->1.2のバージョンアップで、いきなりclassが削除されることがあるレベルだとは。1.x -> 2.0レベルでならそうかと思ってましたが。いわゆる非推奨とかを経てメジャーバージョンアップで上位互換では無くなるものだと。

他にも色々あるんだろうか? 削除一覧とかあると嬉しいが、探してみよう今度。あと、ありませんエラーが出たら、あ、でも今のレベルではそれはないか。サンプルとかjavafxprogrammingのhomeworkとかだねあるとしたら。

2009年6月7日日曜日

netbeans日本語版の英語化 その4

片貝さんから回答を頂いたら、どうも私の解釈は間違っていた模様。

(中略)

JDK5はUTF-8
JDK6はShift-JIS
JavaFXはJAVA_HOMEが無い場合、/System/..../Homeを見るが、ここにはJDK5が入っている。

JDK6, Shift-JISで行く場合
netbeans自身が使用するJDKを6にする。
netbeans-jdkhome=${JAVA_HOME}にする。
~/.MacOSX/environment.plistを作成し、環境変数にJAVA_HOME=/Systems/中略/1.6/Homeにする。

変更直後はログインし直し。

JDK6, UTF-8で行く場合
これから片貝さん情報を元に再検討する。

2009年6月6日土曜日

netbeans日本語版の英語化 その3

治りました! 起動パラメータに -J-Dfile.encoding=UTF-8
netbeansのMLで片貝さんが回答してくれていたのですが、Windowsの話だったのと、元々MacOSはUTF-8じゃん、という頭でスルーしてしまっていた。コンソールで見ても、LANG=ja_JP.UTF-8
だったし。でもふと物は試しと思い立ってやってみると、治ってしまいました。MLで質問する前に分かれば・・・。いつか同じ問題で同じように悩む人の役に立つことを祈っています。すぐに自己レスしましたが、振り回してしまった方々がいらっしゃいましたら、お騒がせして申し訳ありませんでした。JavaFXの多重継承の件でもよ〜くLangage Reference読んでおけば、無駄な質問で迷惑かける事も無かったのになあと思うと、反省しきりです。以後気をつけよう。さてどうやって気をつけたらよいものか。結構メール出す前にボツにしてるんだけど、さらにもう一回、3日は悩んでから送信しよう。

netbeans日本語版の英語化 その2

結局文字化けは治りません。はあ。--locale Cも--locale enも同じ。あたりまえか。う〜んなんだろう。単に気持ち悪いというだけで致命的じゃないのでMLにも聞きづらい。でも思い切って聞いちゃおう。

コンソールを覗くと、
>$ env | grep LANG
LANG=ja_JP.UTF-8

ですな。

あ、そういえば今まで何を試したかと言うと、プロジェクトのプロパティのsourceの一番下。これを色々変えると文字化けの仕方が変わるので、何か関係ありそうだと思ったけど、よく考えたら単にソースのエンコードが変わったせいでエラーメッセージが変わったからかもしれない。一応、今はUTF-8です。

netbeans日本語版の英語化

netbeans.confに起動時のオプションと等価な --locale C(もしくはen)を入れて英語起動しようと思ったら、netbeans.confの書き方がわからない。netbeans_default_options=""の中に追加すれば良いような気もするが、オプションが多すぎてちょっと引いてしまった。そう言えば何かプラグインがあったはず。前も入れた事があるのですが、netbeansのバージョンアップと共に捨て去られてしまった。この辺は問題があってnetbeansをアンインストールしたためで、しょうがないですね。ということで、今度は忘れないようにダイアログを張っておきます。結局netbeans_default_options=""の中に追加で良かったようです。

尚ややこしいタイトルでしたが、netbeansは色んな言語に対応しているので、ダウンロードするときは日本語になるようインストールスクリプトが書かれているのでしょう。インストールしたままの状態のnetbeans.confには--locale jaは入っていません。ということは、まだ他に変える方法があるという事かな。

あとMac+日本語だと後ろにWin仕様の(F)とかが付いてやな感じ。Windowsから写ったばかりの頃は全然気にならなくて、そんなパッチがある(のですが)なんて!と驚いたものです。ところが今はすっかりMacUserもどき。だんだんWindowsを使うのが苦痛になってくるのは、何かサブリミナルな香りが(笑)。

サードパーティのクッキーも保存する


Bloggerの場合、ログインした状態で自分のブログを表示すると、各セクションの角にドライバーアイコンが表示されて、そこをクリックするとすぐ編集できるようになっています。が、"サードパーティのクッキーも保存する”を無効にすると、これ(ドライバーアイコン)が出なくなってしまいます。さて困ったな。

とある情報によると、これを有効にしておくと、そこから個人のアクセス追跡が可能になり、プライバシーが脅かされる恐れがあるとかないとか。例えば大きな広告エージェントが1つのサイトを持っていて、広告をブログに出してるとします。このオプションが有効だと、広告が表示さるとき、その広告のドメインによるクッキーが保存されます。もし私が複数のブログで同じエージェントの広告を目にしたとすると、それだけクッキーが保存されることになります。一方広告エージェント側は、そのクッキーを読み取り(このエージェントのドメインのクッキーなので当然読めます)、私がどのブログを読んだのか、行動解析(というのは些かオーバーだと思いますが)できるわけです。個人を特定するには、恐らくIPアドレス、使用ブラウザ、OSなど、Google Analyticsなどで分かる項目の組み合わせで行なうことができるのでしょう(100%とは言えませんが)。

でもまあ、私の行動を監視したい人はいないと思うので、多少の罪悪感を覚えつつ(もし個人情報収集目的に利用してる輩がいたとしたら、私の監視に関係なく、彼らに有利な情報を増やす手助けをしてしまうという)、チェックをオンにしていますが、Bloggerがオフでも編集できるようにしてくれるなら(技術的に難なく可能であれば是非そうしてほしいのですが)、オフしたいです。

と、思い立って、FireFoxの設定でサードパーティのクッキーをオンにしておくと何が追加になるのか、見てみたのですが、何も変わっていません。Blogger.comしかありませんし、その中身さえ変わっていないように見えます。さて、原因は何なのでしょうね。