2011年9月19日月曜日

spicy guitar



spicy guitar これはすごい!

 VST/AUプラグインって何んだ?という状態だが、ダウンロードしてインストールするだけ(自分はMacOSX版)。MIDIキーボードはsettingから選択すればOK。ガレージバンドの音源と比べると面白い。

2011年9月18日日曜日

ペン大 第4回 夏休みの宿題 リセット

鍵盤にA〜G♯/A♭を真剣に書こうか悩み中。メンディングテープを貼って白マジック(は持ってる)と黒マジック(も持ってる)で。でも何かペトペトしそうで。

 それにマイナースケールを全然覚えていないことに気づいた。というのもメジャーのラから始めれば良いという気軽な感じだったのに、メジャーのラが出てこない。もちろん数えれば出てくるんだけど、すぐに出てこない。イコール、メジャースケールもまだパッと出てこないというか、どう覚えれば良いのか、分かってない感じ。といいつつ想像すると分かっているようなきもして。 

そうか。ホールトンスケールと同じように、メジャースケールも、どの(構成)音から始めても弾けるようにしないといけないのか!

 ということで、コードからスケールに戻る。

2011年9月15日木曜日

ビデオ審判



試合終了間際だった。ペナルティエリアでメッシが倒される。しかしイエローカードはラ・レアルの選手ではなく、メッシに出された。そしてリプレイされたビデオには審判の下した判定を裏付ける映像が映し出されていた。

勇気ある審判だった。「もう俺はうんざりだ。」そう吐き捨てる心の声が空耳となって聞こえた。これでバルサがシミュレーションを使えなくなれば、モウリーニョが出来る言い訳が随分減るはずだ。マドリディスタであろうがバルセロニスタであろうが、サッカーを観て楽しむファンはフットボールで決着することを願っている。確かに後先の話は重要で、身を守る為に大げさなリアクションを取るのは、何もバルサばかりではない。審判がすべてを見通してくれていれば、そんなアピールは必要無い。しかしそれは不可能だ。そして大概、物事はエスカレートする。昨シーズン、大事な試合としてのクラシコが何戦にも渡ったことで、それはピークに達した感があった。それが今回の判定に繋がった。



CLでもマルセロがシミュレーションで2枚目のイエローカードを取られた。1枚目ではない、2枚目だ。足はかかっていたように見えたが、しょうがない。自分はマルセロが大好きだ。ファールを犯すところ以外は。本当にマルセロは、数少ないマドリディズモを体現する選手の1人だと本気で思っている。今日の試合でも、相手もかなりフェアプレーだったこともあり、マルセロもかなり我慢していいプレーをしたと思うが、目をつけられている選手というのは、どうしてもハンデを負ってしまう。審判が完全な客観性を持てないことは決して良いことではないし、本来あってはならないことだが、人間が裁く以上限度というものがある。

しかし、幸いなことに、今21世紀を10年も経過したおかげで、実に素晴らしい、高度で信頼性の高い映像技術があり、審判が見逃した暴力行為も、後でビデオに映っていれば、それを見て罰を下すことができる。ならばそれをリアルタイムに試合中に使えない理由は無い。むしろ早ければ早いほうが、試合の公正さにつながる。殴った選手がその場で退場になっていれば、試合結果は容易に変わり得るのだから。

従って全試合とは言わないが、一定以上の水準の試合には、『ビデオ審判』を導入すべきだだと断ぜざるを得ない。ビデオ審判は移動できるのだし、何より「審判」なのだから、FIFA/UEEFA/AFCなどの統括団体が審判として用意すればいい。

Cロナウドも昨日の試合で数針縫うケガを負ったにもかかわらずノーファールだったが、これは今に始まったことではない。審判は実に多くの判定を、驚くべき正確さで次々にこなしているが、完全完璧ではない。2010年南アフリカではわずか4%の間違いだとFIFAは誇らしげだったが、サッカーではその4%以下の中にこそ、致命的なケガや、試合を決めるプレーが生まれてしまうことがあり得るスポーツなのだ。

試合に備える過程では、ありとあらゆる最先端のテクノロジーによって選手が鍛えられ、高い戦術が練られているというのに、肝心の試合だけが未だ数の変わらない裸眼に頼っていては、プレイそのものの進化に追いついては行けまい。

2011年9月13日火曜日

LibreOfficeのキーボードショートカットの設定

2011/10/19 重要な追記
なぜか、またショートカットが元に戻っている! なんじゃこりゃ。その上、設定しなおしも利かない。もしかしてcalcを起動したせい? なわけないよな。

また使えなくなった...




長らく設定できなかったのだが、アプリケーションフォルダではない場所、例えばデスクトップにパッケージを置くと、変更して一旦Libreを再起動すれば、変更が反映されるようになった。非常に嬉しい。



このとき、特に文書ファイルの保存などは不要。また、Libreを再起動しなくても設定ダイアログ上は変更されているが、再起動しないと反映されないので注意。



最初はバージョンが3.4.3に上がったからかと思ったが、ばぐじら(Bugzilla)を見ても全く載っていない。これはどうみても自分だけだろうと思い、考えられるとしたら、保存に失敗しているか、保存先と読み込み先が違っているとか、ではないか、とりわけ前者が怪しい、ということで、デスクトップに移動してみると見事、これが正解だった(本当の意味での正解とは言えないが)。

それにしても、この前クリーンインストールした直後でもダメだったし、元々OpenOfficeでダメでLibreOfficeでもダメ、という状態だったので、実はある時点からこうなっていたのかもしれない。とはいえ、macbook proでもmacbook airでも起きているので、なんだろう?という感じ。

2011年9月8日木曜日

キミナコーパス U've Got Corpus

最近お世話になり始めたITニュースの英単語で”コーパス”という言葉が出てきて、何となく知ってるようで知らないなと思い、検索してみると、国立国語研究所/KOTONOHAとか三省堂WebDictionary/ことばパティオ/第33回 コーパスが変える外国語教育とかこれとかBNCとか。そのBNCのXairaなんかも見とかナイトね。

でも、逆に基本的に無視して(というと言葉が悪いけど要は気にせず)始めるというのもアリか。だって難しいもんね理解するのは。だったら自分が分かる範囲でメタ情報つける方が断然楽。それでキミナ(*1)コーパス(参加型WebCorpus)って楽しそう。

ちなみにU've Got Corpusっていうのは、You've got mailみたいに、誰かが君の文章に属性付けたよっていうニュアンス。それによって君の文章がWebCorpusに取り込まれたぜよぅ、っていう意味。

(*1) オレナ/ワタシナ/キミナ/オマエナ/アナタナ

2011年9月6日火曜日

MeeGo TV


いまさらながらググってみると、XMBCが動いている動画があった。それにMeeGo ExpertsというサイトのこのCustomUIはとても面白い。

バックグラウンドが竜宮城ならもっといいのに。構造的なメニューをダンジョンという構造に置き換えるのは、以外と面白いと思う。ジュラシックパークに出てくるUnixはちょっとだけど。

さて、昨日伺ったOSSコンソーシアム主催のセミナー。まずは2chの逆祭りする(かのような)Intel撤退報道の徹底解剖から始まった@himamuraさんこと暇村さんが、実は今村さんだと知ってびっくり!てっきり暇村がご本名だと思っていたw。このときになってようやくMeeGoはLinuxなんだということが分かった気がする。知ってはいたはずなのに、意識に組み込まれていなかった。詳細は直接聞いて頂くことにして、とにかくMeeGoはLinuxだと。Enlightenmentがウィンドウマネージャとして透明コンソールを引っさげて、Linuxのウィンドウ革命を起こしたように、スマートデバイスUX革命をLinuxにもたらしたと思えば良い(いずれも個人的な話)。

続いて大きすぎる期待を胸に向かった@furikku_ks09さんのMeeGoインストールハッキングは、それ自体は素晴らしかったが、MeeGo TVという大きすぎる期待に対し、XBMCが動くだけ、という現状にはちょっとがっかり。これはいまさらググってるこっちが全面的にA4。実際には1.3以降に実装されていく話なので、MeeGo のSmart TVって一体何?というのがまだはっきりしたわけじゃないとは思う(レディーガ)が、BRAVIAをMeeGoで作るという話には中々なりそうもない予感。

しかし、やりたかったら自分からコミットしていけば良い話。それでこそのMeeGoの実にオープンなオープンソースの有り難実を享受できるというもの。ただJavaTVでも中身は非常に理解し難かったので、これは本当に言うほど簡単じゃない。

手としては、わがまま疑似APIを作って、「これを提供してくれればほら、こんなに面白いTVになるし、さぞかし楽しい、著作権者ありきのエコシステムができるよ! 箱が新しくなっただけだよ!」と言えるようにすればいい。そうすればB-CASやDNLAの暗号化部分は出来たことにして、純粋に自分がイメージするニューBRAVIATVを出すだけ。

その為にはこうすれば良い。

トライアドの重なり

本当、プリンスの『Planet Earth』に納められた数々の名曲を見ていると、うま〜くコードが絡まってるよなあということで、それがトライアドだから当たり前なのか、センスというか個性なのか。校長があまたの曲のコードが収容された本があって、いろんな曲が同じコード進行で出来ているのが書いてあるというようなことを言っておられたが、とすれば、どのコードが絡んでいくのかを表にしたくなるというもの。そうすれば、絡まったり絡まなかったりする組み合わせが、どの程度あるのか、感覚的に分かりそうな気がするから。数学で組み合わせ計算ができれば苦労はしないのだが。

ただ難点は2次元のマトリクスにしたところで、縦横の交差1つしか分からないので、状態遷移表よろしく次のコードの行を探して次の重なりを見るという流れになると思われる。

だったら五線譜上に12トライアドをコンピングした状態(12音に納める)で並べて音符を書き、適当なトライアドを押すと、被っている音を持っているコードが光る、っていうほうが面白そうだ。

もちろんこれは初歩のツールであって、アーティストがコード表をちまちま拾ってたらおかしいし、絵になり過ぎ。ただしもっと機械的作曲技法としてなら、モーツァルトがサイコロだかエンピツだかで作曲お遊びをしていたとかなんとかいう話もあることだし、面白いし使えるはず。

2011年9月5日月曜日

SONYのBRAVIAのUIがひどい件

だから自分でTVを作れば良いんだよ。

リモコンのCSのチャンネル登録が、いちいちなんとか設定画面からCSデジタルなんとか設定に入って、そこで、番号(3桁の数字)でいれなきゃならない。誰がチャンネル番号覚えてるの? SONYの君、君FOXにHDとlifeとMOVIEとCRIMEがあって、CSではどれが見れて、それが何チャンか、すぐわかる? わかんないよね。じゃどうやってチャンネル番号をリモコンの1〜12にセットするのよ。しかも全部に無駄にCS-って出てるし。じゃあBS-に替えられるのかっていったら無理じゃん。しかもその番号はカーソルでしか選べない。テンキーでは入れられない。333登録するのにゼロからくるくるさせてくって、一体どういう頭の構造してるんだろう。

まあ本当に、SONYともあろう会社のUIが、こんなことで良いはずがない。その点、SONYのスカパーのチューナはよく出来ていたよ。唯一の欠点が録画が番組を選ばないと出来ないことぐらい。つまり番組表がない(大体1週間しか取れない)先の予約は出来ない。CS専用とはいえ、対してキーがあるわけじゃないのに。今の統合リモコンだってオプションボタンっていう便利なシフトキーがあるじゃない。本当あたま足りないよね。

番組表もA4A4超A4。

で、最悪なのが、待機電源入ってるのに電源ONしてから「起動するまで待て」とかいうメッセージ出して、ボリュームが効かない。この間優に10秒はあると思う。チャンネルが変えられないのはまあ許そう。特別なメニューが出せないのもいいよ。でもさ、ボリュームだよボリューム。TV入れて、煩い!ってなるよね普通に。如何にこれ作った奴が経験値のない馬鹿造かっていうのが分かる。映像出すならボリュームぐらい利かないとおかしいだろう。

ということで、明日のMeeGo TVに期待!