2011年1月11日火曜日

javadoc


Oracle Technology Network
-> [Downloads]タブ
-> Java カテゴリ
   -> JavaSE
-> Additional Resources テーブル
-> Java SE 6 Documentation セル
-> [Download Zip] ボタン
-> Java SE Development Kit Documentation 6u23
+ langageコンボからJapaneseを選ぶ。
+ ライセンスに同意したらチェック
+ [continue]ボタン
-> Download Java SE Development Kit
Documentation 6u23 for Documentation,
Japanese
+ [jdk-6u21-docs-ja.zip]リンク

=> dk-6u21-docs-ja.zipがダウンロードされる。


そもそもgoogle("javadoc api 1.6")からお馴染みの(だがすぐ所在が分からなくなってしまう不思議な)"JDK6ドキュメント"を拾うと、このページの右上に"このドキュメントのダウンロード”というアイコンに気づきダウンロードしようとしたのだが、上のような次第で、どうにもまどろっこしい。

ダウンロードボタンを押したらライセンス確認だけでダウンロードできてもいいと思うのだが、どうだろう役所君。ログインが必要でもいいと思います。ただID沢山ありすぎるので、サインアップはしょうがないとして、ログインはOpenIDとか、OpenIDとか、OpenIDとか、にして欲しいなあ。GoogleアカウントでOTNにアクセスって楽しいと思うし。

前置きが長くなって投稿してしまったが、javadocの話。これは結局JavaFXやJavaのリフレクションを使おうとした時に、どうやってクラスやプロパティを取ってくるかという古い話を未だに引きずっている中で、最初はJavaFXのJavadocをリッピング(スクライピング)しようと思ったが、それならjavadocで何か出来るんじゃないかと探しあぐねていたところ、ドキュメントがあったということで話が大きく脱線してしまった。ドックレットなるものを書いてjavadocで動かすとパッケージの内容(ドキュメント化に必要な情報)にアクセスできる風。

ただ何というか、普通のデスクトップアプリとして、例えば静的解析ツールを作ろうとしたら、ドックレットじゃないような気がするわけで、もっとこう、普通になんだろ、DOMみたいな感覚で、パッケージやソースコードをコンパイラがよく使う内部ノードに変換してくれて、使い勝手よく使えるライブラリがあっても良いのではないかと思うと、もう一つきっと理解が足りないのだろうなあということで。

静的解析ツールを作りたい訳じゃないのだが、AdaのDIANAみたいな、あるいはソースコード抽象構文標準みたいな、そんなのがどっかにあるんだろうなあとは思うが、リーチできず、脱線が脱線を呼ぶというか、脱線した電車は、次は転がって変形しながら、荒野に土埃を巻き上げるだけなので、この話はおいといて。

結局、今のところ、他の言語の手前もあるわけなので、javadocを有効利用できるかどうかはさておき、いかなる方法であろうとも、クラス名とプロパティを好きなクエリで取得出来る、ということにしておき、結局その上はXMLかJSONかよ、ということでいいのかな? >FXD/FXZ

0 件のコメント:

コメントを投稿