ついこの前知ったばかりのMeeGo。元々インテルのMoblinとノキアのMaemoを組み合わせたもので、Linux Foundationによりホストされいる。MeeGo.comによると、『Formed by Intel and Nokia and hosted at the Linux Foundation』とのこと。
Microsoftとの提携がMeeGo撤退を意味するかは分からない。あるいは仮にnokiaが撤退したからといって、MeeGoが終わると決まるわけでもないだろう。実際、日本でこういうオモロ楽器がこの8月にリリースされる予定だ。twitterからMeeGoユーザ会による情報だ。
このデバイス、楽器としての魅力は(今のところ)あまり感じないが、何と『ウェブブラウザやSkype、メディアプレイヤーなど、MeeGoの持つ便利な機能が全てそのままこのマシンで利用可能 』とのことなのだ。これでTwitterやったら面白いと思う。
実はTwitterをある種のプロトコルスタックとして使ったら面白いと思っていて、twitterで大チェス(フォロアーチェーンの中でぐしゃぐしゃになるチェス)をやったり、共同で曲や本を書いたり、演奏したり、いろんなコミュニケーションに使えるはずだ。
超訳的にはリンクを流せば良いという考えはあるが、MMLで「E8F8#F8 G8G8G8G8 G8G8G8G8 G8G8G8G8 G8G8G8G8 G8G8G8G8 C8C8C8 #A4 F2」(細かい言語仕様、まだ理解していない)とtweetして音符を交換したり(コード進行やもっと字数を減らす書き方があるとよいが、まだ在るのか無いのかも理解していない)、『「吾輩(女子)はネコが大好きなジャックラッセルテリアである。名前はまだひみつ。」#MyIdentitiy』とハッシュタグでストーリーを投げ合ほうが楽しい。自分だけかもしれないが。確かBBS時代にパソ通仲間で、そんな風に本を仕上げて行く、というのを聞いたことがあるが、音を文字でtweetというのは自分のオリジナルだ(注:MMLのことではない)。
もちろんプロトコルスタックとしてtwitterを使うのであるから、twitter上も文字として楽しめると同時に、上位アプリではもっとアプリらしい機能満載になり、当然ソフトシンセで曲が流れるし、eBook的に本が読める。完成された本ではなく、27ページから先は白紙のページが150ページまであり、毎日新たに文章が浮かんでくる
ノキアの話はどこへ行ったのか・・・
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