2011年2月18日金曜日

PlayBook SDK

PlayBookのデベロッパ向けページが改版されていて、MacはFusionが必要である事が一目で分かる表が書かれている! Good. いいね。PlayBookは重量が軽いのがいい。ただデモ画面のスワイプがちょっとぎこちない感じがするのと、どこかにFlash対応はいいけど、動きはあんまり良くない、という評を目にしたので、ぜひ実物をこの目で確かめたい。Cover Flow的なアプリケーション表示は悪くないのだが、もう一工夫、(しつこいようだが)LGのような奥行きのある3D(2.5Dというのだろうか?)にしてくれないだろうか。例えるなら本をパラパラめくるような状態。本のページがアプリケーションのウィンドウになる。単に高速でCover Flowをスワイプした状態を2.5Dにした感じ? パラパラめくっていると見開きのビューは割と良く見えて、パラパラしている部分は一瞬見える感じ。そんなにアプリを起動するかというと、Mac使ってるときは結構起動してる。だったらまず次のMacOSXのUIに入れるべきかもしれないが、スワイプというUXに向いている分、それが標準のタブレットから、とも言える。

実際、本みたいになっていて、iPhoneでアイコンが並んでいるように、ファイルとか写真とかWebページとかアプリとかの”ノード”が並んでいて、どれも選ぶとパラパラ捲れる。ということは、やはりCover Flowの2.5D版で...でもfinderでは起動中のアプリを選ぶことはできないし、ブラウザのタブを選ぶ事もできないので、少なくとも現状のfinderとは違う。

追記
改めてCover Flowを見ると、これはこれで2.5Dだ。

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