ぜったい忘れないと思ったが忘れそうなのでmemo。
Stageを2つ出して、2つ目のstageのウィンドウのxボタンで閉じた後、また同じインスタンスのvisibleをtrueにすると表示されるのだが、ここでウィンドウのxボタンで閉じると(つまり2回目)、ウィンドウ自体は消えるのだが、onCloseが上がらず、実際、visibleを調べるとtrueのまま。強制的にfalse->trueにすると表示される。
こういう使い方、つまりxで閉じたインスタンスを使うということがNGなのかどうかは知らないが、現状そう思っていた方が良いのかもしれない。ただ利便性的には前の状態を残して閉じたい場合があるが、そういう場合は自前のxを作るべきだろうな。ただ現時点でそこまでUIUIしてる必要はないので、こういうことがあるというmemo。
因に1個目のStageのxをクリックしたらアプリが終わる。当たり前の話だけど2つ出しては何故?と自分のことなのに酷い勘違いしてしまったので。ところで当たり前じゃなくする方法もあるのだろうとは思うが、今は気にしていない。
2010年9月26日日曜日
2010年9月25日土曜日
2010年9月24日金曜日
JavaFX 1.3.1 のPrismオプション
寺田さんのtweet経由ブログで知ったPrismをコマンドラインで指定して使うやり方をMacでもいけるか試してみた。まだ試したサンプルが少ない(1個)が、画面上に雷の反射みたいなフラッシュが2回走って撃沈した。
ググると2009年のJavaOneで発表されてるらしい。流れが良く分からない。確かに、JavaFX 1.2ではコマンドラインオプション自体(かPrismかどっちか忘れた)認識されなかった。
memoとしては、コマンドラインで見ている/usr/binのJavafxコマンドのバージョンが1.2.xだったので、コマンドが利かなかったが、NetBeans6.9.1をフルでダウンロードするとついてくるJavaFXはMac的に畳まれたアプリケーションの中に入ってしまい使いづらい(/usr/binに張り直しても良かったのだが、自分にはバージョンアップの度に張り直す能がない)のでJavaFX SDK 1.3.1をインストールしたという話。
java[10093:903] Process manager already initialized -- can't fully enable headless mode.
java.awt.HeadlessException
at java.awt.dnd.DropTarget.(DropTarget.java:79)
...
...
ググると2009年のJavaOneで発表されてるらしい。流れが良く分からない。確かに、JavaFX 1.2ではコマンドラインオプション自体(かPrismかどっちか忘れた)認識されなかった。
memoとしては、コマンドラインで見ている/usr/binのJavafxコマンドのバージョンが1.2.xだったので、コマンドが利かなかったが、NetBeans6.9.1をフルでダウンロードするとついてくるJavaFXはMac的に畳まれたアプリケーションの中に入ってしまい使いづらい(/usr/binに張り直しても良かったのだが、自分にはバージョンアップの度に張り直す能がない)のでJavaFX SDK 1.3.1をインストールしたという話。
JavaFX 2.0
最大の問題はJavaFX ScriptがJavaFX 2.0に対応しないこと。だが私は楽観しているというのも変だが、とにかくRichard Bairさんのポストを見るとそんな気がする(半分ぐらいしか理解できていないが)。
中でも1つは、自分とは反りが合わないRuby系だが、Charles NutterさんがMirahでJavaFX APIをサポートするような話をTweetした話。
2つ目はJavaFX Scriptはすでにオープンソースになっているので、という話(だからどうだと言いたいのかまでは読めていない:S)。
時間があったら2010/10/5開催予定のSVJUGFXのmeetupのストリーミングを観たい。
RIAは今、本当に混沌としている。何も決まってない。
自分は当然だがJavaFX、これからも続ける。
(追記)時間があったら2010/10/5開催予定のSVJUGのmeetupのストリーミングを観たいと思ってmeetupの説明を読んでいると、何か賞品があって、an Oracle SPOT ($750 value)ってこれSunSPOTのことっぽいが!? でもPurchaseに行くと$399。日本円の¥76,500をUSDにしたような値段だが、まさかORACLE Spot light LED(※)ではないだろうさすがに。
※ただのスポットライトっぽいが、あやしげなお店に見えたのでリンクを削除
中でも1つは、自分とは反りが合わないRuby系だが、Charles NutterさんがMirahでJavaFX APIをサポートするような話をTweetした話。
2つ目はJavaFX Scriptはすでにオープンソースになっているので、という話(だからどうだと言いたいのかまでは読めていない:S)。
時間があったら2010/10/5開催予定のSVJUGFXのmeetupのストリーミングを観たい。
RIAは今、本当に混沌としている。何も決まってない。
自分は当然だがJavaFX、これからも続ける。
(追記)時間があったら2010/10/5開催予定のSVJUGのmeetupのストリーミングを観たいと思ってmeetupの説明を読んでいると、何か賞品があって、an Oracle SPOT ($750 value)ってこれSunSPOTのことっぽいが!? でもPurchaseに行くと$399。日本円の¥76,500をUSDにしたような値段だが、まさかORACLE Spot light LED(※)ではないだろうさすがに。
※ただのスポットライトっぽいが、あやしげなお店に見えたのでリンクを削除
JavaOneをJavaFXで
2012年には実現できていてほしい。NEXTはフジテレビに任せて、NOWはtwitterに任せて、MEはAppleに任せて、YOUで勝負しよう。Sun Tech Days 2008でAdVANTEGE:YOUだった。YOUは、You, Oracle and Universe. もとい、You, Oracle, United. ワイ!オー!ユー!、ワイ!オー!ユー!...TVの見過ぎだ。手の動きはYMCAより簡単。
JavaOne用のアプリケーションとして、iPhoneやAndroid用のスケジュールアプリみたいなものがあり、iPhone用をダウンロードしてみたが、参加してないのでIDがなく使えず。非常に高額な参加料をお支払いになって情報を編集、翻訳し、流してくださる方々には感謝に堪えません。本当に有り難う御座います。それにしても初日は良かったLive配信が全然見れなくなったのにはがっかり。アーカイブが若干あるようだが。
JavaFXも相変わらず前途多難な雰囲気が伝わってくるが、詳細が追えてないし、まず現状で出来る事をやってから追う事にしよう。つまり、割合として9:1ぐらいで。とはいえ、その1の1/10ぐらいでさくっとJavaFX2.0をフォローできるぐらいじゃないとなあ。JavaFX.com | FX Experience | Steve On Java |
今年のセキュリティショーの時にショーやコンベンション用アプリケーションフレームワークでもぶち上げようかと思ったのだが、ピンポイント過ぎる割に規模がデカ過ぎるのでお蔵入りになっている。最近はマッシュアップよりバッジアップというかバッジオン(自分勝手に言っている)みたいになってきていて、規模の大きい一本物はうまく行かないだろう。というより手をつけた途端、無色になるだろうし。だからこそトースターや洗濯機が必要不可欠なのだ。
やるとすれば、無料に越した事はないが、iPhoneのアプリの値段の相場からすると600円ぐらい、もしくはケータイ系の月額315円でどうだろう。何千ドルもは無理だな。
ただオンとオフを掛け合わせるならオフ(会場周辺)でのケータイキャリアおよびWiFiが重要。現場がWebに繋がらないのでは皿の乾いたカッパ、出さない方がいい(掛け合わせの妙もあるが)。人気が出るかどうかはでたとこ勝負になってしまうのは否めない。
JavaOne用のアプリケーションとして、iPhoneやAndroid用のスケジュールアプリみたいなものがあり、iPhone用をダウンロードしてみたが、参加してないのでIDがなく使えず。非常に高額な参加料をお支払いになって情報を編集、翻訳し、流してくださる方々には感謝に堪えません。本当に有り難う御座います。それにしても初日は良かったLive配信が全然見れなくなったのにはがっかり。アーカイブが若干あるようだが。
JavaFXも相変わらず前途多難な雰囲気が伝わってくるが、詳細が追えてないし、まず現状で出来る事をやってから追う事にしよう。つまり、割合として9:1ぐらいで。とはいえ、その1の1/10ぐらいでさくっとJavaFX2.0をフォローできるぐらいじゃないとなあ。JavaFX.com | FX Experience | Steve On Java |
今年のセキュリティショーの時にショーやコンベンション用アプリケーションフレームワークでもぶち上げようかと思ったのだが、ピンポイント過ぎる割に規模がデカ過ぎるのでお蔵入りになっている。最近はマッシュアップよりバッジアップというかバッジオン(自分勝手に言っている)みたいになってきていて、規模の大きい一本物はうまく行かないだろう。というより手をつけた途端、無色になるだろうし。だからこそトースターや洗濯機が必要不可欠なのだ。
やるとすれば、無料に越した事はないが、iPhoneのアプリの値段の相場からすると600円ぐらい、もしくはケータイ系の月額315円でどうだろう。何千ドルもは無理だな。
ただオンとオフを掛け合わせるならオフ(会場周辺)でのケータイキャリアおよびWiFiが重要。現場がWebに繋がらないのでは皿の乾いたカッパ、出さない方がいい(掛け合わせの妙もあるが)。人気が出るかどうかはでたとこ勝負になってしまうのは否めない。
ラベル:
misc
2010年9月23日木曜日
at the expense of the many
マイケルムーアの『キャピタリズム』という映画の最後の方の、『一握りの人間だけが裕福になる体制を許す限り』という字幕の部分で真っ先に思ったのは、「他人を死ぬほど犠牲にして」という、肝心な部分を抜かしたら、裏プロパガンダじゃないか、ということだったのだが、オリジナルの英語は何て言っているのか確認してみようと思ったら、レンタルビデオのせいなのか、英語の字幕が入っていない。たが「many」と言ってるようだったので50回は繰り返し聞いてみると、どうも「at the expense of the many」のように聞こえる。そこで辞書で「expense」を引いてみると、「at the expense of」という使い方で、人をだしにして、犠牲にして、などの意味があるようなので、きっと合っているのではないだろうか。
なぜこの肝心なところを抜かしたのだろうか。字幕という限られたスペースとタイミングの難しさを感じた。実際字幕は、
一握りの人間だけが
裕福になる体制を許す限り
のように2行で表示され画面の左半分に配置されている。例えばこれを、
大多数を餌食に一握りの人間だけが
裕福になる体制を許す限り
とすると、大多数では可笑しい。
一握りの人間の巨富のために
市民が餌食になる体制を許す限り
市民を餌食に一握りの人間だけが
巨万の富を得る体制を許す限り
難しい。
マイケルムーアさんに原文と日本語字幕についてどう思うか聞いてみよう。
とここで、日本語吹き替え版で聞くことにようやく気づいた。吹き替えはこう。
大勢を踏み台にして
一握りが裕福になる体制を許している限りは
これなら納得。
ところで。
実際のところ、この映画は額面通り、行き過ぎた資本主義で失った人々の平和を本来のあるべき民主主義で取り戻そうと言いたいのだろうか。それとも”裏プロパガンダ”なのだろうか。彼のような人間を表に立たせておけば、民主主義や言論の自由の対面を保てるとばかりに。
つまりこういうことだ。仮に彼の言う事が正論だったとしよう。彼は正論を言うが、時折フィルムの中で気違いじみた行動をひけらかすことで、ちょっとしたイカれた奴というレッテルを自らに張る。すると彼の言う正論が、"イカれた奴の言う事"になり、これが浸透すると、やがて彼の言った正論そのものが"イカれ論"なる。しかも巧妙なのは、話そのものは理にかなってるように見えるので、それまで信じていた人が一転、なんだ"イカれ論"かよ!と思ったが最後、"イカれ論"は絶対的な悪になる。
これが功を奏すると、本当に脅威のある民主主義の旗手の台頭を未然に防ぐ事ができるかもしれない。例えば大地震を防ぐために、小さな爆弾で小規模な地震を起こし、予め地盤を崩してしまうように。
もし裏プロパガンダが間違いなら、時折フィルムの中で気違いじみた行動をひけらかす行為をどう解釈すればよいのか。
「あんなやつはほっとけ。誰も相手にしないさ」と思わせるための防衛手段なのか。あるいはただ単にセンスがないだけなのか。
自分は戦う、でも一人では無理、みんなの助けが必要だという、マイケルムーアさんに聞いてみよう。彼が大きく見えるのは、本当はシャツの下が札束で溢れてるからじゃないかって。
ところで。
この映画を借りたのには2つ理由がある。1つは『シッコ』を観たから。WOWOWでやっていて途中から観たのだが、これは医療保険制度から見たUSとその他の国対比による痛烈な批判だが、本当に素晴らしいと思った。そこで前から気になっていたキャピタリズムも観てみようと思っていたわけだ。マイケルムーアの作品は『ボーリング・フォー・コロンバイン』など最初の頃は面白かったのだが、ブッシュを取り上げたやつが酷く、暫くウンザリしていたのだ。
2つ目はツタヤで4本1000円キャンペーンをやっているのだが、このうち新作は2本までで2泊3日借りられる。新作2本だけを2泊3日借りると1100円なので、無理にでも4本借りた方が安いという逆転現象が起きている。そこへ9/22のスーパーナチュラルVの4,5,6のレンタル開始が重なり、残りの準/旧作品2本の枠にちょうど借りようと思っていた『キャピタリズム』と『シッコ』がはまったわけだ。
連絡先を調べようとマイケルムーアでググって出て来たウィキペディアにアクセスしたらFirefoxが飛んだw。
(2010.9.28修正)所々expenseのスペルミスを修正。タイトルに抜けていたtheを追加。修正しながらat the expense of をしみじみ感じていたら、何となくatな感じが見えてきた。manyのexpenseにatして、みたいな感覚。これをat、the expense、of the manyの順で。堅苦しい直訳的に、大勢の出費に依拠して、みたいなwイメージ。また1つ英語ブロックを崩したか。
なぜこの肝心なところを抜かしたのだろうか。字幕という限られたスペースとタイミングの難しさを感じた。実際字幕は、
一握りの人間だけが
裕福になる体制を許す限り
のように2行で表示され画面の左半分に配置されている。例えばこれを、
大多数を餌食に一握りの人間だけが
裕福になる体制を許す限り
とすると、大多数では可笑しい。
一握りの人間の巨富のために
市民が餌食になる体制を許す限り
市民を餌食に一握りの人間だけが
巨万の富を得る体制を許す限り
難しい。
マイケルムーアさんに原文と日本語字幕についてどう思うか聞いてみよう。
とここで、日本語吹き替え版で聞くことにようやく気づいた。吹き替えはこう。
大勢を踏み台にして
一握りが裕福になる体制を許している限りは
これなら納得。
ところで。
実際のところ、この映画は額面通り、行き過ぎた資本主義で失った人々の平和を本来のあるべき民主主義で取り戻そうと言いたいのだろうか。それとも”裏プロパガンダ”なのだろうか。彼のような人間を表に立たせておけば、民主主義や言論の自由の対面を保てるとばかりに。
つまりこういうことだ。仮に彼の言う事が正論だったとしよう。彼は正論を言うが、時折フィルムの中で気違いじみた行動をひけらかすことで、ちょっとしたイカれた奴というレッテルを自らに張る。すると彼の言う正論が、"イカれた奴の言う事"になり、これが浸透すると、やがて彼の言った正論そのものが"イカれ論"なる。しかも巧妙なのは、話そのものは理にかなってるように見えるので、それまで信じていた人が一転、なんだ"イカれ論"かよ!と思ったが最後、"イカれ論"は絶対的な悪になる。
これが功を奏すると、本当に脅威のある民主主義の旗手の台頭を未然に防ぐ事ができるかもしれない。例えば大地震を防ぐために、小さな爆弾で小規模な地震を起こし、予め地盤を崩してしまうように。
もし裏プロパガンダが間違いなら、時折フィルムの中で気違いじみた行動をひけらかす行為をどう解釈すればよいのか。
「あんなやつはほっとけ。誰も相手にしないさ」と思わせるための防衛手段なのか。あるいはただ単にセンスがないだけなのか。
自分は戦う、でも一人では無理、みんなの助けが必要だという、マイケルムーアさんに聞いてみよう。彼が大きく見えるのは、本当はシャツの下が札束で溢れてるからじゃないかって。
ところで。
この映画を借りたのには2つ理由がある。1つは『シッコ』を観たから。WOWOWでやっていて途中から観たのだが、これは医療保険制度から見たUSとその他の国対比による痛烈な批判だが、本当に素晴らしいと思った。そこで前から気になっていたキャピタリズムも観てみようと思っていたわけだ。マイケルムーアの作品は『ボーリング・フォー・コロンバイン』など最初の頃は面白かったのだが、ブッシュを取り上げたやつが酷く、暫くウンザリしていたのだ。
2つ目はツタヤで4本1000円キャンペーンをやっているのだが、このうち新作は2本までで2泊3日借りられる。新作2本だけを2泊3日借りると1100円なので、無理にでも4本借りた方が安いという逆転現象が起きている。そこへ9/22のスーパーナチュラルVの4,5,6のレンタル開始が重なり、残りの準/旧作品2本の枠にちょうど借りようと思っていた『キャピタリズム』と『シッコ』がはまったわけだ。
連絡先を調べようとマイケルムーアでググって出て来たウィキペディアにアクセスしたらFirefoxが飛んだw。
(2010.9.28修正)所々expenseのスペルミスを修正。タイトルに抜けていたtheを追加。修正しながらat the expense of をしみじみ感じていたら、何となくatな感じが見えてきた。manyのexpenseにatして、みたいな感覚。これをat、the expense、of the manyの順で。堅苦しい直訳的に、大勢の出費に依拠して、みたいなwイメージ。また1つ英語ブロックを崩したか。
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2010年9月19日日曜日
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やっぱりBloggerに付いてる機能だったが、ぜんぜん見つけられなかった。絶対Bloggerの何処か設定にないとおかしいと思ったのだが、ブログの投稿にも設定があるとは節穴だった。メール投稿リンクを表示というのが「設定」タブにあったことも余計だった。投稿ページのオプションだけにあるか、設定タブにも両方置くかして欲しかったが、きっと後から追加になったので、前からある設定にあるほうにも残っているのだろう。気づかないほうがどうかしていると言われてしまえばそれまでか。結局自分も自力で気づいたわけだし。小一時間かかったけど。http://www.blogger.com/share-post.g?blogID=みたいなURIなので、share-postで探したがさっぱりだった。
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