2010年11月9日火曜日

⌘+clickで宣言へ移動

コードエディタ上で、任意の文字列(トークン)の上で⌘キーを押しながら左クリックすると、宣言へ移動できる(それが変数などであれば)。

メニューはグレーアウトしていたため、てっきり機能的に無いと思っていた。skrbさんよりwindowsではちゃんと(グレーアウトせずに)機能していると教えて頂いたが、Macには無いものだと思って諦めていた。

宣言へ移動だけではない。コードエディタ上で、任意のトークンの上で⌘キーを押すと、そのトークンに下線が引かれ、ツールチップが表示される(ただしこれは余り当てにならない)。この状態でマウスで(左)クリックすると(要するに「⌘を押しながらクリック」という感じ)、そのトークンに応じて、宣言へ移動したり、ソースへ移動したり、コードエディタ内の同一トークンがハイライトされたりする。

振る舞いの違いは良く分からないが、何か便利な順に振る舞いが採用されるようだ(最後はハイライトだが、それはダブルクリックと変わらない)。本当のところはわからない。今のところ、素晴らしく結果オーライだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿