2011年3月3日木曜日

いまさらiPhoneプログラミング


Objectve-Cは、字面からして敬遠したくなる、というか実際してきたのだが、C+Smalltalkだと聞いて、なんだよ・・・。己のアホさ加減に対して、いろんな言葉が浮かぶ。

目新しいことや分からないことがあると、つい地に足がつかなくなってしまう。一言で言うと「ガーン」という状態。

一言といえば、『ウォールストリート』でゲッコーが「どうすれば良いか、3つの言葉で教えよう。"Buy" "My" "Book".」と言う場面がケッサクだった。あの映画の日本での失敗(だと思う、あのガラ空き様は)は、あまりにも予告が早すぎたこと。自分が初めて見たのが11/18のBlackberry Day 2010の会場で、ロードショー初日が2/4だから、2ヶ月半も前。2週間前で十分だったと思う。せめて1ヶ月前で2週間前に先々行オールナイトだろう。それと、脚本かなあ。話の深さ、抑揚が薄い。映画自体は久々に映画館で観たこともあり、マイケルダグラスということもあり、十分堪能できたし、子供っぽすぎるスピルバーグの秘蔵っ子も、可愛いすぎる相手役(シャーリーズ・セロンと同じものを持ってる気がする)も、良かったと思うが、2時間オーバーという納めきれなかった上映時間が、納めきれなかったストーリーを象徴しているかのよう。世間的に固まり切ってない瘡蓋を剥がすようなテーマが、要らぬ圧力を誘ったのかもしれない。オリバーストーンという名前も。しかし一方で、これがむしろ狙いだったのかもしれない。世の中が薄っぺらくなってしまったのだと。現実には、意外な程何のドラマもないのだと。そしてXcodeには、ファイル保存のアイコンがないのだと。

Objective-Cはまだ[]の意味も分からない。今マイコミの記事を始めたばかり。この記事が素晴らしいのは、ちゃんとファイル名が書いてあるし、書いてある通りに動くということ。2008年の記事だから多少インタフェースビルダーの画面が違ってたりはするけど(自分はVer3.2.5を使用)。

あくまで本命はJavaFXだけど。

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