2011年3月27日日曜日
PlayBook SimulatorでDevelopment Modeから戻る方法
PlayBookの紹介記事で、スクリーンの外の黒い部分から中にドラッグする操作があるというのは何となく知っていたので、一生懸命外から中、中から外、とドラッグはしていたのだが、全然何も起こらなかったので、これは違うんだろうなあと思っていたら、下から上というのをやってなかった!
ということで、下の黒枠からウィンドウに向かって上にドラッグすると、今表示されてるウィンドウが閉まる感じで下にホーム画面が現れた。
なんだよー。と、一件落着。一言書いといてほしいなあ。
ちなみにMacで出来た。
さて、こうなるとVMWare Fusionを買って、いつでもどこでもMacで開発なほうが良いに決まってる! とはいえ、Blackberry Boldのシミュレータなど、スマートフォンのシミュレータはWindowsでしか動かない。さてどうしたものか。Macの場合は実機でどうぞ、とどこかに書いてあったと思うが、実機を買って本当にデバッグできるんだろうか。という心配が。そこだけはしょうがないからひとまずWindowsでということにするかなぁ・・・。それにMeeGoもMac版のSDKは開発中とはいうものの、いつ出るか分からない状況。MeeGoはLinuxという選択肢もあるが(そもそも基盤はLinuxだし)、VirtualBox上のsuse上のQMEU(他にもエミュレータがあるらしいが)という組み合わせは、如何にもしんどそう。というか、要するにBootCampを使うか否かということなのだが。
simulatorのbrowserでjavafx.comを表示させてみた。
追記:以前のバージョンを動かしてみると、ギアアイコンで表示される設定画面の下のほうの、最新版ではグレーになってる部分に、ちゃんと半透明の帯と矢印アイコンが表示され、そこをクリックしただけで設定画面が巻き上がるようになっている。だから迷うことが無かったわけだ。最新版でその部分を取り払ったのは、より画面を有効に使おうということかもしれないが、バグかもしれない。いずれにしても、ウィンドウの外のフレーム部分は、API次第で、面白い使い方が出来そう。
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