何て呼ぶか忘れてしまったので後て授業の内容を確認するが、同じキーの長調と短調を互いを意識しながら覚えるという作業は結構大変で、上りで長調、下りで短調、という練習をしてみたわけだが、1つ気づいたことがある。というか、最初から両方合わせると11音という話はしていたわけだが、ということは
12音(クロマティック)から1音足りないだけ。その足りない音というのは増4度(減5度)。つまり、増4度を除いてクロマティックに弾くと、長短ミックスの音階になる。追記2011/8/17-- あ、間違った。レの半音も無い! そっかオクターブ上まで入れるから12音じゃなくて13音になるので、11音ということは、2個抜けるわけだ。つまり、増4度と短2度が無い(弾かない)。--追記2011/8/1
で、
・3、6、7が半音異なる
・1、2、4、5、(オクターブ上の)1が同じ
になる。これで何がイメージできるかというと、同じキーの長短ミックススケールの構成音は増4度以外の全部の音で、これを弾きながら違う音は3、6、7で、同じ音は1、2、4、5だというのを意識してみること。
あと、3度の周辺、6、7度の周辺だけを繰り返す事で、イメージが強くなりそうな感じがちょっとだけする。
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