2010年12月22日水曜日

ゴッホ展


ゴッホに焼かれた。最終日前日の日曜日。ものすごい人。翌日もう一度行きたい気持ちは、かろうじて押さえた。丸焦げになるのも嫌だったので。特に入ってすぐの自画像の異様さといったらなかった。このチケットにある顔は、それではなく、”灰色のフェルト帽の”という修飾がされた自画像で、写真では全く分からないが、男前に描かれている。輝いているのだ。それではなくてもう一枚の”ただの”自画像。この絵はどうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿