2011年5月9日月曜日

電話で予約

花粉症なので病院で薬を貰っているのだが、これが2ヶ月に1回なので、つい予約日を忘れてしまう。以前、auのmedia skinを使っていた当時は、ケータイのスケジュール帳に予定を入れておいたのだが、iPhoneになってから、何故かとても面倒で、別にiPhoneのアプリの問題というより、何か習慣が変わると、それまで惰性で出来ていたことが、出来なくなってしまう、という問題だと思っている。

そこで、普通に電話で予約したら、そのまま予定表に記入してくれればいい、ということに気づいた。仕組みは至って簡単だ。会話の内容をアプリで解読し、スケジュール帳に登録する、それだけである。ただ問題もある。言うは易く行うは難し。理屈は簡単でも実装するのは大変だということ。とはいえ、それはあなたを知らない自分の話であり、もうそんな会話(日本語)の読解なんて簡単、というあなたにとっては容易いだろう。

それともう1つ問題があった。

予約はまず、診察時に行うのだった。自分はときどき、予約を忘れたり間違ったりして、電話で予約し直すからそういう話になるのだが、そもそも診察時にする予約を守れば良い訳だから、病院と自分との間の情報が、iPhone(とその先のサーバ)で管理されていれば良い訳だ。カルテも薬も薬局も。しかしそんな情報をiPhone(とその先)に置くというのも抵抗がある。自分もそろそろ古い人間の側なのだろうか。それとも良識ある判断、なのだろうか。

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