しょうがないから、再度、今度は嫌々全部インストールをやってみたが状況全く変わらず。
懲りずにもう一度やってみると、インストールの途中で、「プリンタ登録」「スキャナ登録」とかいうボタンが2つ(次へも入れると3つ)ある画面が出てくる画面、それぞれの登録ボタンを押してプリンタとスキャナを登録するのだと思っていて、もちろん両方やったのだが、よくみると、スキャナしか登録されていない! アホじゃないの? しかもプリンタが何て表示されると思う? プリンタ名が「Canon MG6100 series _46C28B299823」、種類がcanonijnetworkだよ!? 何それ。これで商品なの? さすが1秒を惜しんでコスト削減し、デスクワークも立ってこなす会社の作るソフトウェアは違う! 見た目の非美しさはともかく、全体的なセンスが、Aquaを意識しないどころか、完全に無視している。途中のプログレスを表示するウィンドウも最前面に張り付いて、じゃまでしょうがない。安かろう悪かろうの典型。人のこと言えた義理かと言われるなら、言うは易く行うは難し、と言い返そう。

それにMacOSもMacOSだ。システム環境設定が「プリントとファックス」でしかなく、プリンタとスキャナが混在している上に、画面の下にプリンタだけの設定用コンボがある。スキャナが選択された状態でプリンタの用紙が選べるなんて。全くもってAppleらしからぬ。

今までは何も気にせず使えていたので気が付かなかったが、ひどいOSだ!(笑) Appleにもこういうものを作る人がいて、ジョブスもそこまで見ていないのか。これは誰か、sjobs@apple.comにメール送った方がいい笑。
2011/7/7 追記
そして朝方スリープから復帰したMacのアクティビティモニタを見ると、何か激しく動いている。みると、Canon MG6100 series _46C28B299823が応答なしの赤字に染まっていた。酷すぎる。全インストールしてしまったので、うっかり匿名報告をONにしてしまったか? 仕方ないので一旦プリンタとファックスからプリンタを削除する。と、結局、MG6100 seriesのBonjourスキャナしか出て来ない。おっかしいなあと思って暫く放っておいたら、本当に大分経ってからCanon MG6100 series _46C28B299823が表示された。運も寸も言わず、何なんでしょうねえ。という重要なメモ。
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