2011年7月18日月曜日

やりなおし「憂鬱と官能を教えた学校TV」#1 #2 : ホールトーンスケール〜トライアド全12まで

長いタイトルになってしまったが、ま、そういうことで。

番組中の楽しい話は総(この感じが”そう”だと全く出てこないことえりのアホさ加減に呆れつつ)カット。校長節では”全カット”。

とにかく覚えてしまうと。

第1回放送のみ後の方に聴講生の方々と先生方とのQ&Aがあって、ま、覚えてしまえば、ホールトーンスケールで3−4−1と数えたりは当然しない。そんなことしてたら即興はおろか、コード譜見ながら弾くことすら儘(まま)なりませんよねもちろん。

でも、そういう前提だと、別にホールトーンスケールがなくても、要は丸暗記なんだから...と思うが、スケールを追う手がかりとして、オタマジャクシの譜面が読めない前提で、音を辿ってスケールを1個1個、あ、これだ、と追っかけるより、ホールトーンスケールを軸にしたほうが、ぶれない、というか、効率がいいというか、効果的、なのかもしれない。LEDライトと電球ライトロウソクぐらいの差か。

トライアドも丸暗記なので、途中の長短増減を覚えるまでもなく(実際覚えてない状態で)、丸暗記に入っていい? いいよねぇということになると思う。

でまあ、ドミソなので、これも拾っていけば拾えるわけだけど、メジャースケールが入っている前提で考えれば、簡単にドミソが拾えるわけだし、スケール自体も覚える必要があるわけだとすれば、そのほうが高効率なようだけど、結局丸暗記するなら、こだわる必要は全くないと思う。

なので、とりあえず、どうせ覚えたつもりでも、明日になればほとんど忘れてまた1からやり直し、というのを暫く繰り返して、忘れなくなって初めてモノになるわけだから、最初の方は適当に行ってみよう。

で、番組を観ながらキーボードを弾きながらだと両方の音をモニタしたいのでミキサーが欲しいのだが、割と高価な上、ヘッドフォン出力を標準ジャックに変換するとまたこれがかさばる上に、変換プラグ代が馬鹿にならない。

ということで、今今は、物理的にイヤホン型ヘッドフォンの上に密閉型ヘッドフォンを重ね着するという、超フィジカルな2chしかできないけどミキサーにしている。

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