ギャング映画だった。ただのギャング映画だった。期待はずれだった。非常に期待はずれだった。『ガントレット』で映画は何も理にかなっている必要はない、と学んだはずだが、理不尽で良いとは思えない。何のどんでん返しも無く、ただやられるだけ。それが事実だから何だ? 記録映画じゃないんだから。とはいえ、最後の方で見かねて早送りしすぎたのかもしれない。延滞料500円がきつすぎる。
返す刀で『ラ・ジュテ』を借りてきた。「ジュテ」としか言わなかったせいで、見つかるまで手間がかかってしまった。ツタヤさん、ぜひレジでの検索でも部分検索ができるようお願いします。でも丁寧に探してくれて、ありがとう。結局SFの棚にあったらしい。何回も見たのに見つけられなかったなんて。
さあ中身はどうだろう。
(2010.8.25追記) パブリックエネミーズの公式サイトが閉鎖(リンク切れ)しているので削除した。
2010年7月13日火曜日
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