2010年8月17日火曜日

Mosaic 9 適当にもほどがあるが

ThumbImage.fx

とりあえずexecとやらでfirefoxを起動してみよう。さてどこに入れるかと言えばやはり単細胞な自分にはonMouseClickedしかない。onMouse*イベントは、ドラッグに応じてサムネイルが移動したり中央付近で大きくなったりさせるために、いくつかフラグをいじっているが、まずは何も考え無しにonMouseClickedにコードを入れてしまおう。

おお普通にClickした感に応じてFirefoxが起動する! もっと何かドラッグの終わりでマウスボタンを離してもClickされてしまうのかと思ったが、そんなことはない。

ただ単純にFirefoxを起動すると、二重起動が弾かれるので面倒。

そこで別なウィンドウに大きめの写真をペロんと表示してみる。いきなりStageを書いていいのか。おお、出るじゃないか。

プログラムとしてそれはないだろうという向きはあるだろうが、こうして書いてみて、改めて自分が作ろうとしているもののイメージが反面的に見えてくるから面白い。


override var onMouseClicked = function(e) {
/*WebDriver driver = new FirefoxDriver();
driver.get("http://www.google.co.jp/");*/
//var cmd = [ "/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin" , "http://www.flickr.com/photos/41613114@N08/4887658899/" ] ;
//var cmd = [ "/Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/firefox-bin" , "http://www.flickr.com/photos/{photo.owner}/{photo.id}/" ] ;
//Runtime.getRuntime().exec(cmd);
Stage {
scene: javafx.scene.Scene {
width:800
height:600
content: ImageView {
image : Image {
url: "{url}_z.jpg"
backgroundLoading: true
}
}
}
}
}
}

ところで<pre>が横幅で切れるのをどうするんだっけと思うだけで何もしていなかったが、とりあえずoverflow:autoをセット。あちこちにセット。折り返しも考えたがとりあえずスクロールで。

それと忘れていた。やはりすぐ書かないとダメだよなあ。ソースコード連動型ブログを誰か作ってくれ。レイヤがあってさ、バージョン管理ができてさ、欲を言えばそれ自動で「この辺でバージョンかな?」みたいなちょい賢いやつ。複数のコードを試し書きできて、メトリクスから選べて、で公開ってやるとwiki...は難しすぎて使いこなせないから平場なブログっぽいWebサイト/ページに展開してくれて、それを繋いで同じクラスやメソッドや変数やデザインパターンで縫う、と。

ほらこういうことばっかりやってるからすぐ目的を忘れてしまうのだよ。
    scene: javafx.scene.Scene {
    scene: Scene {
だとエラーになってしまうので。

この使い分け、勘所がまだまだ全然だ。Javaの呼び出しといい、もう少し構造的なものがスパッと分かる明晰頭脳にしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿