2011年4月5日火曜日

OpenGLで作るiPhone SDK ゲームプログラミング

という本を買った。大分前になるが、とある方のブログ(場所を失念)で知り、Amazonにデモビデオが載っていたのを見て、面白そうだったので。

OpenGL

VRMLというのが一時期流行ったとき(今も流行っていたらごめんなさい)、SONYの品川のオフィスのセミナーにも伺わせて頂いたことがあるのだが、当時はまだマシン性能的にギリギリだった面もあったのか、自分のアンテナ感度が悪いせいなのか、あまり聞かなくなってしまったが、そんな当時買ったOpenGLの本が会社にある。いつか読みたいと思い続けてもう10年以上は経っているような気がする。

さて第1章の初めに(以下引用)「ゲーム開発の際は、より高い処理能力を持つOpenGLを用います」とある。そうだったのか! OpenGLというのが処理能力が高いというのは知らなかった。言われてみれば、VirtualBoxで3Dアクセラレーションが有効にできるには、OpenGL2.0以上が必要とか、聞いた気がする。

楽しみだ!

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